車検を受ける前にチェック!重量税や自賠責の仕組み
コラム
車検の時期が近づくと、まとまった出費に頭を悩ませる方も多いはずです。
車検費用には大きく分けて「法定費用」と「整備費用」の2種類があります。
法定費用はどこで受けても一律ですが、その内訳を知っておくと納得感を持って愛車を預けられます。
自賠責保険は、万が一の事故の際に被害者を救済するための強制保険です。
多くの場合は24ヶ月分をまとめて支払います。
次に重量税ですが、これは車の重さに応じて課税される税金です。
実は、初年度登録から13年、さらに18年が経過すると税額が段階的に上がる仕組みになっています。
「古い車を大切に乗っているのに税金が上がるなんて」と感じるかもしれませんが、環境負荷を考えた国のルールに基づいています。
逆に、燃費性能に優れたエコカーなら、減税制度が適用されて安くなるケースもあります。
整備費用については、点検の結果として部品交換が必要な場合に発生します。
例えば、ブレーキパッドは新品で約10ミリの厚みがありますが、2ミリから3ミリ程度まで減っていると交換を提案されることが一般的です。
そのまま使い続けると、ブレーキの効きが悪くなるだけでなく、ブレーキディスク本体まで傷つけてしまい、修理代が数倍に膨れ上がるリスクがあるからです。
車検はただの義務ではなく、家族を乗せて走る車の健康診断でもあります。
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